英語の夢
社会人で英語を学ばれている方も多いと思います。
学生であれば、学業が優先されますから勉強時間は割と確保しやすいと思われますが、社会人の場合は、仕事上の拘束時間が長く、仕事が優先されるので、英語を勉強する時間を如何に確保するのかが重要な成功の鍵となります。
私は会社の昼休みに30分の音読(主目的は語彙強化)と、家に着いてからは構文の問題集と、寝る前にまた音読をしています。
お休みはこれらの時間を増やしたり、家にある長文読解の問題集を気まぐれでやったりもしています(笑)
で、先日覚えている限りでは、初の英語を話す夢を見ました。
いや〜もう英語を始めて数年経ちますが、英語を話す夢を見ることってあまりないように思います。
しかも、相手は女性で有名人。
誰とか何をしているとかは不明だけど、有名人は間違いない(笑)
夢だからペラペラでも良いのに、上手く聞き取れず、そこだけはなぜか現実的でした(苦)
あらゆる手段を使う。
今日の記事のタイトルは、BBCのLerning Englishに書かれていた表現『leave no stone unturned』という動詞の意味です。
目指す英語力
英語を真剣に勉強しよう。
Twenteen/sir
数字の12を英語で言うと、Twenteenとつい言ってしまったのですが、正解はTwelveでした。
我ながら恥ずかしい(⌒-⌒; )
話題は変わりますが、
昔、『Hotel』というテレビドラマで、よくホテルマンがお客様に対して、『Thankyou sir』と言っていたのを覚えていて、つい最近スペルを知り辞書で調べたら、丁寧な呼びかけ語と判明しました。
まだテレビでしか、この表現は聞いたことないな〜。
私の学習方法
私は英語を学び始めてから、ずっと文の構造の分析をやってきました。
Subject.Verb.Object.Complement、そして修飾語はどれかを分析したり、準動詞である不定詞や分詞が何を修飾しているのか、この代名詞は何を指しているのかなど。
こうした分析的な英語学習が結構好きです。もともと、考えることが好きなので楽しいです。
逆に、ただ暗記するだけだとあまり面白くない。
そして、最近よくやっているのが音読です。
ただ読むのではなく、文構造や英文の意味を自覚しながら、ネイティヴの発音を聞いて、真似して声に出して読む。
正直、英語を始めた頃は英文さえ読めれば良いや!
そう本気で思っていましたが、発音がわからないと、単語が全く覚えられない。また、リスニングも全然できないわけです。
で、音読を始めたわけですが、不思議と前よりスラスラ英文が読めるようになったんですよね。
あと、例文を何回も音読すると、自然と単語を頭の中でしゃべてたりしていて、意味も瞬時に理解できるようになりました。
まぁ、地味ですし時間はかかりますが、仕事で疲れて、辞書片手に英文と向き合う元気はなくても、音読なら昼休みや寝る前にも取り組めるので、コツコツ続けていけそうです。
とりあえず、しばらくは英語構文130の参考書で構文のパターンを覚えながら、2200語の英単語アプリで、音読を併用しながら語彙も学習しています。